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平成31年 特別展
「湯木𠮷兆庵の雛道具
―ひな祭りのしつらえと茶道具―」
2019年春は湯木美術館開館以来、初となる「ひな祭り」をテーマとした特別展を行います。訪れた人々の目を料理と共に楽しませる、季節を意識した飾りつけは、料亭「𠮷兆」の魅力の一つとして現在も受け継がれています。
今回展示するひな人形は、京都の人形屋・丸屋大木平蔵により製作された有職雛で、元は公家の装束の流れを汲む装いでした。しかし平成改元時に、男雛に黄櫨染という特別な色が使われた黄褐色の袍が着せるなどの衣替えをしています。さらに同じ丸屋によって、金銀糸で刺繍が施された華やかな着物を着た男女の市松人形が作られており、𠮷兆庵のひな飾りはこれら人形を中心に美しく彩られます。
人形の他にも、酒井抱一(1761~1829)が描いた「立雛に桜図」、円山応挙(1733~95)が描いた「桜花図」などの掛物や、3月によく使われる茶道具などもあわせて約60点を陳列いたします。
会期 | 平成31(2019)年2月19日(火)~3月24日(日) |
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立雛に桜図
酒井抱一筆
古清水源氏物語香炉
穂貝桶茶器
伝土佐光起下絵
御所丸茶碗
銘由貴
本手黄伊羅保茶碗
銘松の花
主な展示品 |
立雛と桜図 田中訥言筆 雛の図 狩野伊川院栄信筆 藤蒔絵金輪寺 色絵鶏の絵茶碗 保全作 市松人形 |
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※予告なく展示作品が変更になる場合があります。